卒業生、在校生たちが語る「整体学校に通うメリット」3選
WEB更新担当の大山です。
これまで「みんなの声」ページで一部の卒業生・在校生の方々へインタビューしてきましたが、その方々の感想で共通している東洋整体術・東洋カイロプラクティック専門学院に通うメリットをまとめると次の3つの要素になりました。
1. 楽しい
2. 癒される
3. 身近な人に喜んでもらえる
では、それぞれの要素について卒業生目線で分析してみたいと思います。
1. 「楽しい」
これは多くの在校生、卒業生が述べている要素で、私(卒業生)も感じたことです。
人体のメカニズムについて学ぶことは、自分を知ることでもあります。
足の裏を緩めると腰が楽になったり、顔の施術をすることで体がスッキリしたり、そういう体験をしながら手技を学ぶことはとても楽しいことでした。
かつて義務教育や高校・大学で感じたことがある「これを学んで何の役に立つんだ・・」というような虚無感とは対極にある実益(身体が楽になる)を伴った勉強ができるのが、東洋整体術・東洋カイロプラクティック専門学院と言えるかもしれません。
2. 「癒される」
これは1と近い内容になりますが、文字通り授業に通うことで癒されます。
基本的に東洋整体術の実技授業は先生と生徒が手技をし合う形になりますので、身体が整って行きます。
講師はベテラン整体師の方々なので、質の高い施術を受けることが授業の一部となります。
なので私生活の中で良くないことがあり、鬱々とした気分で授業に行って、気分がスッキリして帰路に着く。というようなことが私自身、何度もあったことを記憶しております。
私に限らず多くの方が同じような体験をしていたようです。
3.「身近な人に喜んでもらえる」
手技や理論を学ぶと、家で復習することになります。
そこで身近な人に練習台になってもらいます。
授業で学んだ「楽しい」「癒される」技術を身近な人に提供することになります。
よっぽどのミスをしない限りは、身近な人は喜んでくれると思います。
そして月日が経つにつれ、技術が向上するにつれ、その喜んでもらえる度合いが大きくなって行きます。
そんな経験を通して生徒さんたちは、施術ベッド、タオルなどを揃えれば、最小限レベルでは東洋整体術の仕事は可能なのだ、という事実を意識するようになるのだと思います。
もちろん、仕事にする上でのその他のハードルもあると思いますが、真面目に授業の復習をやっていれば、身近な人に感謝される、という原初的な喜びの体験できることは確かです。
以上、卒業生目線で東洋整体術・東洋カイロプラクティック専門学院に通うメリットを簡単に分析してみました。
ご興味ある方はこちら入学案内ページも参考にしてみて下さい。