卒業生インタビュー 文京療術センター保科院長「お客さまの身体を全体として改善しようと考えています」
今回は東洋整体術・東洋カイロプラクティック専門学院卒業生で、文京療術センターで働いている保科院長にインタビューをしました。
保科院長は2004年卒業です。
Q1 整体を勉強しようと思ったきっかけを教えてください。
そもそも自分が腰痛を持っていて、マッサージや接骨院などに通っていました。
そのうち少しずつ興味が湧いてきて、職業として考えた時に東洋整体術・東洋カイロプラクティック専門学院の資料を取り寄せ、
体験療術を受けたことがきっかけです。
Q2 整体の仕事をやってみて大変な面、面白い面を教えてください。
同じお客様でも月日が経つにつれ、問題となる部位が変化することも多いので、それに合わせて学習の継続することが大変です。
ただ、勉強するにつれ人体や東洋医学など様々な知識を得られる点や、整体技術の誕生経緯などを知れることは面白いです。
Q3 ご自分の得意な施術や心がけていることについて教えてください
ある部位に現れている症状を改善すると、他の部位に症状が浮き上がってくる、ということも多いので、お客さまの身体を全体として改善しようと考えています。
ただ、技術としては、特定の部位を集中的に練習することもしています。まだまだ、技術の理解と精度を高める必要性があると感じています。