卒業生インタビュー 東洋整体術蕨センター嶋野院長「同じように辛さ・痛みに苦しんでいる人のためになりたい」
今回は東洋整体術・東洋カイロプラクティック専門学院卒業生で、蕨療術センターで働いている嶋野院長にインタビューをしました。
嶋野院長は2005年卒業です。
Q1 整体を勉強しようと思ったきっかけを教えてください。
高校時代に部活で腰を痛め、整形外科・整骨院・整体・カイロプラクティック・鍼灸を転々とまわり、
苦しんだ経験から「同じように辛さ・痛みに苦しんでいる人のためになりたい」と思ったからです。
Q2 整体の仕事をやってみて大変な面、面白い面を教えてください。
施術後に思ったより良くならず、勉強不足や不甲斐なさ・申し訳なさを感じるときがあります。
しかし、施術の組み立てや方法を考え直し、その後良くなって笑顔で帰っていただいたときは、倍嬉しく思います。
Q3 ご自分の得意な施術や心がけていることについて教えてください
一人一人へのアプローチ(押圧や声のトーン、会話等)を患者様の性格や今の状態に合わせることは、
できるだけ意識するよう心掛けています。